沖縄健児隊の最後

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  • 大田昌秀 編
  • 四六並製 464ページ
    ISBN-13: 9784865780789
    刊行日: 2016/06
  • 沖縄戦で少年たちは日本軍司令部の直属隊に超法規的に徴用され、半数以上の戦死者を出した!

    生き延びた元少年兵たちの壮絶な手記。
    写真多数
    口絵32頁

    目次


    はじめに  大田昌秀

    序章 沖縄戦と沖縄師範鉄血勤皇隊  大田昌秀
     鉄血勤皇隊の編成
     沖縄軍司令部の直属隊として
     米攻略軍の兵力
     第三二軍の憂慮すべき状況
     長参謀長の警告
     首里の「天の岩戸戦闘司令所」
     首里城一帯への集中攻撃
     守備軍総反攻の日
     首里を放棄して南部へ撤退
     最後の拠点「摩文仁」
     小禄地区の海軍の戦い
     沖縄守備軍の最期
     新たな「地下工作」の任務
     千早隊の解散

    第一章 師範隊本部
     野田貞雄校長を想う  秦四津生(教師)
      沖縄師範学校野田貞雄校長先生のこと(大田昌秀
     野戦築城隊第三中隊の首里撤退  宮城幸吉(教師)
     私は生きていた  濱元寛得(教師)

    第二章 千早隊
     自分はどうして戦争から生き延びることができたのか  大田昌秀(本科二年)
      留魂壕
      宿命の日
      沖縄守備軍の洞窟司令部
      ひめゆり学徒隊員
      情報宣伝に飛び回る
      米軍捕虜逃亡を追う学徒隊
      涙を呑んで
      泥濘一路――摩文仁への道
      緑の丘・摩文仁
      地下工作の任務を付与される
      伝令行
      死の脱出
      破局を迎えて
      露けき身
      摩文仁海岸での彷徨
      血路を開いて
      血であがなったもの
      終戦の詔勅
     第三二軍情報部千早隊の一員として  山田英夫(本科二年)
     情報宣伝活動と敵地への潜入  仲眞良盛(本科三年)

    第三章 斬込隊(菊水隊)
     鉄血勤皇師範隊菊水隊として  知念清(本科三年)
     留魂壕内での新聞発行  屋比久益貞(本科三年)
     最初の出陣  仲地朝明(本科三年)

    第四章 野戦築城隊
     私の戦塵体験記  長嶺正徳(本科三年)
     野戦築城隊という名の生徒隊  山城昌研(予科三年)
     野戦築城隊第三中隊の行動  玉城朝正(本科一年)
     勤皇隊として死線を潜る  高宮城順弘(本科一年)
     死の伝令は生きていた  佐久川一郎(本科一年)

    第五章 特別編成中隊(特編隊)
     最後の手榴弾  島袋良信(本科一年)
     運命の星に翻弄されて  安村昌享(本科二年)
     恩師と学友の面影抄  安里繁(本科二年)
     散りゆく学友たち  川崎正剛(本科一年)
     南の巌の果まで  渡久山朝章(本科一年)

    第六章 現地入隊
     現役兵となって  嶺井巌(本科一年)


     沖縄戦関連年表(1941.12-1945.9)
     あとがき  大田昌秀
     初出一覧

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