知の構造汚染

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  • 太秦清・上村洸
  • 四六上製 264ページ
    ISBN-13: 9784894343047
    刊行日: 2002/9

日本全国のコンクリート建築物に潜む「六価クロム」とは何か

我々の身の回りのどこにでもあるコンクリートから六価クロムが溶出? 未だ排出基準規制の設定もされず、その危険性が公になることもないままに汚染のみがただただ進む現状に警鐘を鳴らす!国、行政の不可解な対応、知る権利の侵害がここに暴かれる!




目次

はしがき
序 国・行政の構造的汚染──不作為の作為
1 軽視されているクロム汚染
   一 知る権利、知らせる義務
   二 風化した? クロム公害事件
   三 列島を覆うクロム禍の危険
   四 セメントからクロムの危険
2 抜け穴だらけの汚染防止対策
   一 微小のネジ一本からクロムを排除
   二 抜け穴だらけのクロム排水規制
   三 廃棄物のセメント利用への疑問
   四 地盤改良につかわれるセメント
   五 放置しているコンクリート構造物対策
3 クロム禍に誰が責任を負うのか
   一 封じ込め工法特許の無効の怪
   二 特許取り消しに潜むゆがんだ社会構造
   三 国民不在の六価クロム汚染対策
   四 憲法違反
   五 特許の取り消しは知的権利への侵害
4 日本再生、循環型社会へのゼロエミッション
   一 知的財産が守る国民の生命、財産
   二 循環型の日本列島資源創造への道

 〈巻末資料〉クロム禍防止技術・特許裁判記録

あとがき

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