不知火――石牟礼道子のコスモロジー 「石牟礼道子全集・不知火」プレ企画

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  • 石牟礼道子/渡辺京二/見田宗介/大岡信/菅野昭正/志村ふくみ/辺見庸/高田宏/岩岡中正/栗原彬/
    多田富雄/司修/イバン・イリイチ
  • 菊大並製 264頁
    ISBN-13: 9784894343580
    刊行日: 2004/2

“鎮魂の文学”の誕生

インタビュー、新作能、童話、エッセイの他、石牟礼文学のエッセンスと、気鋭の作家らによる石牟礼論を集成し、近代日本文学史上、初めて民衆の日常的・神話的世界の美しさを描いた詩人の全体像に迫る。


目次

第一部 石牟礼道子が語る

〈インタビュー〉 鎮魂の文学 (聞き手・藤原良雄)
今際の眼
しゅうりりえんえん
新作能  不知火 (オリジナル版)
エッセイ
光  道行  天の病む  天の魚  天崖のみなもとの藤  花を奉るの辞  わが死民
事はじめ・魂入れ  精霊樹海  ゆのつるの記  歴史の中のある日の村を  自我と神との間
崩れゆく山村  後生の桜  ぶえんずし


第二部 石牟礼道子を語る

石牟礼道子の世界  ―― 『苦海浄土』 を読む
渡辺京二
〈医術〉 としての作品  ―― 『天の魚』 を読む
見田宗介
生命界のみなもとへ  ―― 『椿の海の記』 を読む
大岡 信
石牟礼道子の時空  ―― 『あやとりの記』 『おえん遊行』 を読む
渡辺京二
風土に包まれた生のかたち  ―― 『十六夜橋』 を読む
菅野昭正
「夢がほんとでなからんば」  ―― 『天湖』 を読む
志村ふくみ
哀しみのコスモロジー  ―― 『十六夜橋』 を読む
辺見 庸
森愛なる人  ―― 『常世の樹』 を読む
高田 宏
石牟礼道子文学をどう読むか  ―― ロマン主義としての石牟礼文学
渡辺京二+岩岡中正
草の声そして人間への問い  ―― 新作能 『不知火』 を読む
栗原 彬
救済への祈り  ―― 新作能 『不知火』 を観る
志村ふくみ
エコロジー・アニミズム・言霊の交響  ―― 新作能 『不知火』 を観る
多田富雄
レクイエムも残酷なほどに歌われる  ―― 『はにかみの国』 を読む
司 修


第三部 石牟礼道子と語る

〈対談〉 「希望」 を語る  ―― 小さな世界からのメッセージ
イバン・イリイチ+石牟礼道子


石牟礼道子略年譜


著者紹介

●石牟礼道子のプロフィール、関連書籍はこちらをご覧下さい。

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