住宅市場の社会経済学

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  • ピエール・ブルデュー
  • 山田鋭夫・渡辺純子 訳
  • A5上製 336ページ
    ISBN-13: 9784894345034
    刊行日: 2006/2

「住」をめぐる官・業・民の構造を分析!

生活の基盤であり、最も高価で象徴的な買い物、「家」。その信頼と価値は、何に由来し、買い手はいかに購入を決める(決めさせられる)のか?住宅市場の現場に分け入り、そこに働く重層的なメカニズム――経済政策、建築基準などの法規制、官僚・自治体・業界団体の介入、企業戦略と消費者の欲求――を徹底分析、人間社会における経済行為の原理を解明した問題作。



目次

序 説


Ⅰ部 住宅市場

1章 行為者の性向と生産の界の構造

「家」 の神話
買い手空間と選好の社会的生成
生産の界の特殊な論理
住宅メーカーの界の構造
広告戦略
危機と界効果
界としての企業の戦略
■ 付属資料

2章 国家と市場の構築

「住宅政策」 ――団地から一戸建て住宅へ
政策の形成過程
官僚界の構造
位置空間とスタンス空間
「官僚革命」 の基礎
委員会と強力な少数派への正統性付与
変わらぬものと変わるもの
■ 付属資料

3章 地方権力の界

ルールとの戯れ
地域をベースとする界
■ 付属資料

4章 強制下の契約

売り手の戦略
契約にいたるメカニズム
■ 付属資料

結論 小市民階級の困窮の基盤

■ 付属資料

Ⅱ部 経済人類学の諸原理

界の構造
闘争の界としての経済の界
界としての企業
構造と競争
経済のハビトゥス
根拠十分な幻想
■ 付属資料


後記 ――国民的な界から国際的な界へ


資料・図表目次
訳者あとがき
用語解説
事項索引
人名索引

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