花 石牟礼道子 詩文コレクション 2

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  • 石牟礼道子
  • 解説=河?直美
  • B6変上製 210ページ
    ISBN-13: 9784894346758
    刊行日: 2009/4

生命の原郷から奔出することばで「猫」「花」「渚」「色」「音」「父」「母」の主題を奏でる石牟礼文学のポリフォニー。

季節を彩り、自然のいとなみを伝える千草百草の息づかい。
「石牟礼さんの紡がれた生の言葉を読むと、心にすとんとその背景ももどかしさも心のうづきもすべて入ってくる。……その瞬間、わたしの心には石牟礼さんの言葉が永遠に焼きつくのだ。」 (河瀬直美)




目次

Ⅰ 花との語らい

椿
花に酔う
罌粟の花と蓮の花
天崖のみなもとの藤
湖の上の藤
夢の中のさくら
後生の桜
お人形さんと彼岸花
赤んぼうの仏さま


Ⅱ 心にそよぐ草

草花の景色
草叢のそよぎ
稲香る道をゆく
川面と野面の緑
つみ草
草木の生まれ替り
野の花寄り添う石


Ⅲ 樹々は告げる

一本の老樹
春の落葉
樹の精、 天に旅立つ
汀の柳に誘われて
樹々の華やぎ
黄金色の秘果
かなたの銀杏
手型の樹
水底の樹々たち
水底の巨樹の形見
梨の花びらは彼岸への虹

Ⅳ 花追う旅

言霊の寄る花
花の上の寺
岩屋谷桜幽祭
花の韻律 ――詩・歌・句
詩 (4篇)
短歌 (9首)
俳句 (10句)

後 記
解 説 河? 直美
あとがき 石牟礼道子
題 字 石牟礼道子
装 画 よしだみどり
装 丁 作間順子

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