学問と芸術

価格: ¥2,200 (税込)
[ポイント還元 88ポイント~]
数量:
在庫: 在庫あり

返品についての詳細はこちら

twitter

  • 内田義彦 著
  • 山田鋭夫 編=解説
    コメント=中村桂子/三砂ちづる/鶴見太郎/橋本五郎/山田登世子
  • 四六変上製 192頁
    ISBN-13: 9784894346802
    刊行日: 2009/4

“今、ここに、私が生きていること” から学問が始まる!
“新・学問のすすめ”

“思想家”、“哲学者”であった内田義彦さんの没20年。若い方がたは、いよいよ学びの意味を見失いつつあるのではないでしょうか?内田さんがやさしく語る、日常と学問をつなぐもの。迷える、そして生きているすべての人へ。


目次

内田義彦さんとは?

Ⅰ 内田義彦のことば ――「学問と芸術」 から


Ⅱ 学問と芸術

1 フォルシュングの探究

1 日本の学問のひずみ
2 「フォルシュング」 とは何か
3 日常の問いから 「インクワイアリー」 は始まる

2 学問と芸術

1 学問にとって芸術は無用か
2 学問にとって芸術は無縁か


Ⅲ 「学問と芸術」 を読む ――識者からのコメント

「生」 のある知へ ――私にとっての 「inquiry」
生命誌研究者   中村桂子
手段にしないで生きるということ
疫学者        三砂ちづる
想像力と仮説
歴史学者      鶴見太郎
「人間の学としての社会科学」 を求めて
ジャーナリスト    橋本五郎
学問なき芸術の退屈さ
フランス文学者   山田登世子

〈解説〉 内田義彦の思い
経済学者       山田鋭夫

他にもこんな商品があります

内田義彦の世界 1913-1989――生命・芸術そして学問

¥3,520(税込)

数量:

生きること 学ぶこと〈新装版〉

¥2,200(税込)

数量:

形の発見〈改訂新版〉

¥3,080(税込)

数量:

対話 言葉と科学と音楽と

¥2,420(税込)

数量:

内田義彦セレクション(全4巻) 2 ことばと音、そして身体

¥2,200(税込)

数量:

内田義彦セレクション(全4巻) 3 ことばと社会科学

¥3,080(税込)

数量:

内田義彦セレクション(全4巻) 4 「日本」を考える

¥3,520(税込)

数量:

内田義彦の学問

¥3,630(税込)

数量:

ページトップへ