〈主体〉の世界遍歴――八千年の人類文明はどこへ行くか 3(全3巻)

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  • いいだもも
  • A5上製 900ページ
    ISBN-13: 9784894344860
    刊行日: 2005/11

東西文明を遡源し、西洋中心主義史観の顛倒を図る!

始源から近代まで、自己創発的な〈主体〉として自己を認識・記述してきた人類。その人類の歴史全体を、古典古代への深き潜行と現代への帰還を繰り返しつつ説き尽くす。古今東西の哲学思想・科学論・言語論・資本主義論等の知を総動員して世界史の意味に迫る、渾身のライフワーク6000枚!

目次

7部 古典古代ギリシア文化の曲者的一極であるディオニューソス大神のすべて

第1章 ディオニューソス神は、 二つの面をかぶり、 片脚にて跳び、 たちまち伝染す
第2章 古典古代ギリシア 〈知〉 は、 宇宙蛇として円環化する
第3章 万有の始源から多様な世界の生成へ。 五~六千年間の人類
     精神史における古典古代ギリシア
第4章 ミレトス派自然哲学から、 プラトン ― アリストテレス体系を経て、
     ヘレニズム哲学まで

8部 古典古代ギリシア史の始終 → ヘレニズム時代 →ローマ世界帝国 → ゲルマーニア、 ネロの物語

第1章 古典古代ギリシア史年表からヘレニズム時代へ
第2章 ローマ帝国興亡史の概観
第3章 ローマ世界帝国における外 = ゲルマーニアの 「野蛮」 と
     内 = ネロの 「暴政」

9部  エポックからエポックへと不連続の連続する人類文明史は、どこから来てどこへ往きつつあるのか?

第1章 人類精神を文節化しながら再総括する
第2章 人類の地理学とは歴史学である
第3章 歴史的社会の鍵をどう開けてゆくか?
第4章 〈本来性〉 という隠語に寄生する疎外革命

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