動物たちのおしゃべり

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  • 山崎陽子=文
  • ミルコ・ハナーク=画
  • B5変上製 64ページ
    ISBN-13: 9784894349841
    刊行日: 2014/12
  • あなたの愛する人へ!! 世代をこえて、大人にも愛されたロングセラー、ついに復刊!!

    ねずみに恋してしまったねこのお嬢さん、うわさ話の好きないたちの奥さん、泣きたいけれど「わしは王さまなんじゃから……」と我慢するライオン――
    耳をすませば聞こえてくる、動物たちのおしゃべり。
    チェコを代表する絵本作家ミルコ・ハナアクの独特な動物画に、山崎陽子の珠玉の文章の、みごとなハーモニー。

    目次


    いぬ/ねこ/ねずみ/さる/うさぎ/はと/きつつき/カンガルー/いのしし/いたち/きつね/しか/かば/らくだ/くじゃく/りす/しまうま/おうむ/きりん/だちょう/とら/かめ/にわとり/ふくろう/はりねずみ/こうのとり/ライオン/ペンギン

    関連情報


    いいなあ――――いぬ
    こんど 生まれてくるときは/『ねこ』が いいなあ
    あんなふうに ひざの上に乗って/「みゃあお」なんて 甘えて
    おあずけも おすわりも/しなくて いいんだもん

    「預かった絵を眺めていると、一見無愛想で不機嫌そうな動物たちが語りかけてきたのです。その饒舌なことといったら……私は思いました。
    絵から物語を紡ぐというより、彼らのお喋りに耳をすまし、それを聞き取って綴ればいいのではないかと。そう思ったら、どの絵からも言葉が溢れ、いつか幼児向きの絵本であることを忘れていました。」
    (「新版へのあとがき」より)



    山崎陽子(やまざき・ようこ)
    童話作家、ミュージカル脚本家。立教女学院卒業後、宝塚歌劇団へ。童話『らくだい天使ペンキイ』(後にミュージカルとして芸術祭優秀賞)をはじめ絵本、エッセイなど。75年から一人ミュージカル、90年から独自の舞台“朗読ミュージカル”(現在まで50作以上)を発表、「山崎陽子の世界?」が文化庁芸術祭大賞。故遠藤周作主宰の素人劇団「樹座」で20年間、脚本を担当。絵本『ぼくのはな さいたけど』(金の星社)『うさぎのぴこぴこ』(至光社)『はりねずみのピックル』(女子パウロ会)、小説『あのう…ですから、タカラヅカ』(小学館)『“遠藤さんの原っぱ”で遊んだ日』(小池書院)、エッセイ『しあわせは いつも いま』(ユーリーグ)などの著書がある。2007年、生命誌研究者・中村桂子氏、画家・堀文子氏との共作『いのち愛づる姫』(藤原書店)出版。

    ミルコ・ハナアク(Mirko Hanak)
    1921-71年。チェコが生んだ世界的な絵本作家。生涯に約150点の絵本を描き、そのほとんどが海外で出版されている。ソフトで流麗なタッチは、中国の古美術の影響によるもので、厳しさの中にも豊かな情緒がとけこんでいる。没後の74年、マリエ・マエロバ国家賞を受賞。

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