いのちの森づくり――宮脇昭自伝

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  • 宮脇昭著
  • 四六変上製 424頁
    ISBN-13: 9784865782301
    刊行日: 2019/09

世界中での“森づくり”に奔走する人生を貫く、“いのち”への想い。
宮脇昭はいかにして「森の匠」となったか。

日本全国の植生調査に基づく浩瀚の書『日本植生誌』全10巻に至る歩みと、“鎮守の森”の発見、熱帯雨林はじめ世界各国での、土地に根ざした森づくりを成功させた“宮脇方式での森づくり”の軌跡。
『神奈川新聞』好評連載自伝と、一志治夫氏による「詳伝年譜」他を収録。
91歳の今こそ、“森”が育む全ての“いのち”への想いを伝える。



目次


今なぜ、木を植えるのか――「はじめに」にかえて
Ⅰ わが人生
 第1章 中国山地の農家に生まれ育つ――幼少期~新見農林学校時代
 第2章 戦中・戦後に生きる――東京農林専門学校時代
 第3章 雑草生態学から学問へ――広島文理科大学時代
 第4章 日本各地で雑草調査――東大理学部院生時代
 第5章 “潜在自然植生”と出逢う――ドイツ留学時代
 第6章 ふるさとの森を守る――横浜国立大学時代
 第7章 『日本植生誌』完成、いのちの森づくりへ
 終章 森はいのちを守る――東日本大震災からの復興

Ⅱ 宮脇昭 詳伝年譜(1980年~) 一志治夫

Ⅲ 日本の森を蘇らせるため、今私たちにできること〈講演〉

宮脇昭 略年譜/主要人名索引
〈関連地図〉宮脇昭 海外調査地一覧、日本における環境保全林の形成地一覧
いのちの森づくり2020


関連情報

どんなに我々が科学・技術・医学を発展させ、どんなに財を積んでも、皆さんはこの地球では、生きている緑の植物、しかも芝生の三〇倍の緑の表面積が濃縮している、土地本来の本物のふるさとの木による、ふるさとの森の寄生虫の立場でしか生きていけない。その寄主の立場の緑の森が、今やほとんど破壊されているのです。(本書より)

【著者紹介】
宮脇昭(みやわき・あきら)
1928年岡山生。広島文理科大学生物学科卒業。理学博士。ドイツ国立植生図研究所研究員、横浜国立大学教授、国際生態学会会長等を経て、現在、横浜国立大学名誉教授、公益財団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター名誉センター長。独ゲッティンゲン大学名誉理学博士、独ザールランド大学名誉哲学博士、タイ国立メージョウ農工大学名誉農学博士、独ハノーバー大学名誉理学博士、マレーシア農科大学名誉林学博士。 紫綬褒章、勲二等瑞宝章、第15回ブループラネット賞(地球環境国際賞)、1990年度朝日賞、日経地球環境技術大賞、ゴールデンブルーメ賞(ドイツ)、チュクセン賞(ドイツ)、後藤新平賞(2015年)等を受賞。第5回「KYOTO地球環境の殿堂」入り(2013年)。
著書に『日本植生誌』全10巻(至文堂)『植物と人間――生物社会のバランス』(NHKブックス、毎日出版文化賞)『緑環境と植生学――鎮守の森を地球の森に』(NTT出版)『明日を植える――地球にいのちの森を』(毎日新聞社)『鎮守の森』『木を植えよ!』(新潮社)『瓦礫を活かす「森の防波堤」が命を守る』(学研新書)『「森の長城」が日本を救う!』(河出書房新社)『森の力』(講談社現代新書)『見えないものを見る力』『人類最後の日』『東京に「いのちの森」を!』(藤原書店)など多数。

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