作家の戦中日記――1932-45(上・下)

価格: ¥33,000 (税込)
[ポイント還元 1,320ポイント~]
数量:
在庫: 在庫あり

返品についての詳細はこちら

twitter

  • 野間 宏
  • A5上製貼函入
    ISBN-13: 9784894342378
    刊行日: 2001/6

日記、手帳、創作ノート公刊によって今明かされる大作家の全貌!

文学を志す青年の芸術観、社会への憤り、生活、恋愛、性が、実に丹念に、精密に書きとめられた日記が発見された。1933年、野間宏18歳。戦後、大作家として花開くまでの、苦悩と陣痛の日々の記録が、遂に公刊。学生時代、大阪市役所時代、軍隊時代の貴重な手帳、創作ノート等も加え、余すところなく活字と写版で復元する。(全二巻、分売不可)





目次

はしがき
凡 例

第1部 学生時代の日記

1 第三高等学校時代 (1932年4月~35年3月)

2 京都帝国大学時代 (1935年4月~38年3月)


第2部 資料編  (詩、 創作ノート、 手帳、 断章)

1 学生時代 (1932年4月~38年3月)

ノート1 「緑集―緑―」 (1932年11月~33年10月)
ノート2 「緑集」 (詩の草稿) (1932年10月~33年6月)
ノート3 「L'exercice」 (小説 『車輪』 創作ノート) (1934年2月~3月)
ノート4 「旧約聖書を買いし日」 (1934年12月~35年)
ノート5 (1935年~36年以後)
ノート6 (1935年)
手 帳1 (1935年~36年)
ノート7 「Exercice」 (1936年~37年)
ノート8 「抜書」 (執筆時期不明)

2 大阪市役所時代 (1938年4月~41年10月)

ノート9 「Croquis」 (1938年2月~12月)
断 章1 (1938年4月~41年10月)
手 帳2 「愛市手帖」 (1941年6月~10月)

3 軍隊時代 (1941年10月~44年10月)

手 帳3 「補充兵手牒、軍隊手牒」 (1941年10月~44年10月)
手 帳4 (1941年10月~42年1月)
断 章2 (1942年8月)
手 帳5 (1942年9月~43年7月)
ノート10 (推定1942年9月~44年10月)
手 帳6-1 (1944年4月~10月)
手 帳7-1 (1944年5月~7月)
〈附〉 詩草稿 「戦友よ!」 「戦場にありし我に先立ちて死せし乙女を詠う」

4 国光製鎖時代、 戦後へ (1944年11月~46年6月)

手 帳6-2 (1944年11月~45年2月)
手 帳7-2 (国光製鎖時代、 あるいはそれ以後)
ノート11 (1945年5月~46年6月)

第3部 書簡篇 (1936年~47年)

1936 (昭和11) 年 (富士正晴宛)
1937 (昭和12 )年 (富士正晴宛)
1938 (昭和13) 年 (富士正晴宛)
1939 (昭和14) 年 (富士正晴宛)
1940 (昭和15) 年~45年 (富士正晴、 内田義彦、 下村正夫、 富士憲夫、 晴子宛)
1946 (昭和21) 年~47年 (富士正晴、 野間光子、 富士憲夫、 晴子宛)


野間宏の周囲のひとびと
紅野謙介
解 題
紅野謙介
あとがきにかえて
加藤亮三
解 説
尾末奎司
関連年表 (1932年~45年)

ページトップへ