感性としての日本思想――ひとつの丸山真男批判

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  • 北沢方邦 著
  • 四六上製 248頁
    ISBN-13: 9784894343108
    刊行日: 2002/11

今明らかにされる“書かれざる”日本の思想

津田左右吉、丸山真男など従来の近代主義、言語=理性中心主義に依拠する日本思想論を廃し、古代から現代に至るまで一貫して日本人の無意識、身体レベルに存在してきた日本思想の深層構造を明らかにする画期的な日本論。


目次

序 章 日本の思想

第1章 日本の思考体系

第2章 日本の美学

第3章 日本のマツリゴト

第4章 日本の近代化

終 章 日本の思想とグローバリゼーション

あとがき
参考文献

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