森崎和江コレクション 精神史の旅(全5巻) 2 地熱

価格: ¥3,960 (税込)
[ポイント還元 158ポイント~]
数量:
在庫: 在庫あり

返品についての詳細はこちら

twitter

  • 森崎和江
  • 解説・川村湊
  • 四六上製布クロス装 352ページ
    ISBN-13: 9784894346642
    刊行日: 2008/12
  • 高度成長へと突入する日本の地の底は、“まっくら”だった。

    1958年、谷川雁・上野英信らとの『サークル村』創刊。翌59年、女性交流誌『無名通信』創刊。そして61年、女坑夫の聞き書きとして炭鉱労働者との生活、交流のすべてを注ぎこむ初の単行本『まっくら』出版。高度成長へと突入する日本の地の底からの声を絞り出す、類稀な感性の軌跡。

    月報:鎌田慧 安田常雄 井上洋子 水留真由美

    目次

    第1章 筑豊の温もり ――『サークル村』 『無名通信』

    地の底のうたごえ ――私の好きなひとつの詩
    私が逢ったすてきな女性
    坑夫の妻たち
    お隣のおばさん ――筑豊・炭坑の町で
    大根おろし
    わたしのふろ
    マンスデ芸術団
    法 事
    やさしさを教えてくれた女たち
    子連れの旅立ち
    三つのハンコ
    破壊的共有の道
    『サークル村』 創刊宣言
    『サークル村』 当時の英信さん
    『無名通信』 創刊宣言
    石炭産業の崩壊に立ち合って
    性のやさしさを


    第2章 ヤマと闘争

    人買い組織とヤマの女房
    アトヤマ ――日本の女と労働
    想像力の自律性はたたかいの靱帯か ――筑豊・沖縄・朝鮮
    坑底の母たち
    遠賀川点景
    地底の神と私
    筑豊と山本作兵衛さん


    第3章 地の底の声 ――『奈落の神々』

    赤不浄
    悋気する神
    骨噛み
    死 霊
    石炭がわしを呼ぶ
    浮遊魂と祖霊
    鮭神信仰


    後 記
    解 説 (川村 湊)
    あとがき

    ページトップへ