1968年の世界史

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  • A・バディウ O・パス I・ウォーラーステイン 西川長夫 針生一郎 板垣雄三 ほか著
  • 四六上製 336頁
    ISBN-13: 9784894347069
    刊行日: 2009/10

歴史的転換期“1968年”を初めて世界史の中で捉える。

フランス、アメリカ、メキシコ、ソ連、そしてアジア……
世界規模での転換期とされる「1968年」とは如何なるものであったのか?
第一級の識者による論考を揃え、
世界の「現在」の原点となった、その「転換」の革新を探る。

目次

はじめに

第Ⅰ部 世界史のなかの68年

68年とフランス現代思想
アラン・バディウ (聞き手・訳=藤本一勇)

パリの68年
西川長夫

フランスの68年 【68年5月の残光】
西山雄二

アメリカの68年 【リベラルな社会におけるラディカルな知識人】
イマニュエル・ウォーラーステイン
(訳=山下範久)

アメリカの68年 【確信から行動へ】
ステファン・ヴラストス (訳=玉野井麻利子)

メキシコの68年 【オリンピックとトラテロルコ】
オクタビオ・パス (訳=北條ゆかり)

メキシコの68年 【ピュロスの敗北】
カルロス・フエンテス (訳・解題=北條ゆかり)

女性から見た68年
古田睦美

ソ連・東欧圏の68年 【改革共産主義の興隆と終焉】
伊東孝之

中国の68年 【世界における造反運動の退潮】
金観濤+劉青峰 (訳=王柯)

68年革命と朝鮮半島 【過去になった未来】
林志弦 (訳=渡辺直紀)

日本の68年 【「全共闘」・「美共闘」 の可能性と問題点】
針生一郎

沖縄の68年 【私的視野から】
川満信一

もう一つの68年 【テロと右傾化の原点】
岡田明憲

アフリカ・68年の死角 【カメルーンのもう1人のエルネスト】
谷口 侑

68年の世界史 【67年の中東から見る】
板垣雄三


第Ⅱ部 わたしの68年

転 回
竹内敏晴
政治の季節から文化革命へ
青木やよひ
ゲート前坐りこみ
河野信子
68年と科学
中山 茂
不可逆な68年
吉川勇一
遅れてきた署名者
子安宣邦
フランスとベトナムと
海老坂武
ほんとうの私への回帰
黒田杏子
成り上がり者がつくった時代
西舘好子
揺れる電気傘と 「三億円」
窪島誠一郎
右も左もない
新元博文
実存主義の種
鶴田静
68年の赤い糸
加藤登紀子
40年、 抱えてきた宿題
佐々木愛
あの冬の記憶
永田和宏
目覚め、 そして屈折
宮迫千鶴
ターニングポイント
渡辺 眸


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