石牟礼道子 詩文コレクション(全7巻) 3 渚

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  • 石牟礼道子
  • 解説=吉増剛造
  • B6変上製 208ページ
    ISBN-13: 9784894347007
    刊行日: 2009/9

生命の原郷から奔出することばで「猫」「花」「渚」「色」「音」「父」「母」の主題を奏でる石牟礼文学のポリフォニー。

「……石牟礼道子さんのこの本『渚』を繙くことは、あたらしい、おそらく、息の小径を発掘するながい旅路なにである。」(吉増剛造)




目次

Ⅰ わが原郷の渚

夏の未明、 渚にて
大廻りの塘
葦の渚
渚の変化者たち
海はまだ光り
潮どきの磯ゆき
創世の海べで
山、 川、 海をゆききする神
渚で貝を採ったころ


Ⅱ 渚の喪失が告げるもの

にぎわう渚の物語
磯ゆきへの誘い ――内山秀夫氏への手紙
渚のひそやかな語らい
ちいさな岬のこと
潮の呼ぶ声
海が教えるいのち ――中尾勘悟写真集『有明海の漁』
メガロドン
磯辺の豊饒世界
葦のほとり
波と樹の語ること


Ⅲ アコウの渚へ ――黒潮を遡る

船つなぎの木 ――天草
雅境の祀り ――与那国島
あけもどろの華の海 ――与那国
海のおもろ ――久高島
詩 (浜の甲羅)


後 記
解 説 吉増剛造
あとがき 石牟礼道子

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