セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」(全4巻) 2 「したくない」という自由

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  • 竹内敏晴 著
  • 四六変上製 384頁
    ISBN-13: 9784894349476
    刊行日: 2013/11

「したくない」と気づくところから始まる。

真にことばを掴んだ瞬間の鮮烈な経験を記したロングセラー『ことばが劈かれるとき』著者として、「からだ」から「生きる」ことを考え抜いた稀有の哲学者の精選集!

〈月報〉稲垣正浩・伊藤伸二・鳥山敏子・堤由起子


目次

Ⅰ 教師のためのからだとことば考
 一
  1 からだが語ることば
  2 人が人へ話しかけるということ
  3 人が人に働きかけるということ
 二
 おわりに

Ⅱ 子どものからだとことば
 子どものからだとことば
 ふれあえぬからだ・出会うからだ ――青年のからだとことば
 新からだ読本より
 からだが語りはじめるとき

Ⅲ 存在そのものが劈かれるために
 いのちを劈くレッスン ――からだのつぶやきに耳をすます

Ⅳ 表現とからだ
 自分に出会うということ ――姿勢と性格覚え書
 表現への出発
 他人のための「からだ」
 変容するからだとことば

◎竹内敏晴の人と仕事2 「私の中の竹内敏晴 私の外の竹内敏晴」 芹沢俊介
◎ファインダーから見た竹内敏晴の仕事2 安海関二

関連情報

好きなことをしていいのが自由であれば、ネロでもヒトラーでも自由だけれども、それと人間の、あるいは良心の自由とは違うでしょう。
縛られたものが自覚して、したくないと主張するときに出てくるのが自由ですね。それが出てきたときに、ある具体的な行為に対して抗う主体が、目標ができるんでしょう。「こういうことはやらない」と言い切るのは、たとえば奴隷なら鎖を切るということです。そういうふうに内発性と縛られた状況とがスパークして、したくないことをしないために何かをしなければならないと決めて、はじめて目標が屹立する。私が、この目標ということばを使うとしたら、そういう形しかないです。何らかの技術的な体系のなかで、解かれるべきものとして問題が提出されているから目標がある、そういうことではない。
(本書より)

【著者紹介】
●竹内敏晴(たけうち・としはる)
1925年、東京生。演出家。東京大学文学部卒。ぶどうの会、代々木小劇場=演劇集団・変身を経て、72年竹内演劇研究所開設(~86年)。79~84年宮城教育大学教授。その後も「からだとことばのレッスン」に基づく演劇創造、人間関係の気づきと変容、障害者療育に取り組みつづける。2009年9月7日死去。
著書に『ことばが劈かれるとき』(思想の科学社、のちちくま文庫)『声が生まれる』(中公新書)『生きることのレッスン』(トランスビュー)『からだ=魂のドラマ』(林竹二との共著)『「出会う」ということ』『レッスンする人――語り下ろし自伝』(以上、藤原書店)など多数。

*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです

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